2024.11.06
他社の経費精算システムを使用していたものの、承認時の画面遷移が多く、日常的な確認作業がストレスになり、
承認者から不満の声が挙がるほどになっていました。また、OCR機能を利用していたものの、読み取りができないケースが多く、
手入力の工数が増加していました。他にも、二重申請チェック機能などのリスク対策も充実させたいということもあり、ハーモス経費にご相談いただきました。
従業員毎に、代理入力権限の設定が可能です。
権限がある場合のみ、本人以外の従業員の申請を代理で行うことが出来ます。
なお、代理申請をおこなう場合、承認ルートは被代理者に紐づく承認ルートが適用されます。

紙の領収書だけではなく、電子取引の領収書も読み取り可能です。さらに電子帳簿保存法に対応した電子保存も容易に出来ます。
ハーモス経費のAI-OCRは正確な読み取りにより、申請時の手入力の手間とミスを削減し、作業時間を短縮します。
仕訳ルールを事前に設定しておくことで、自動的に適切な勘定科目を判別して分類します。
会議費と交際費など難しい判断も自動で仕訳可能なため、ヒューマンエラーが起こりにくくなります。
さらに会計ソフト連携により、お使いの会計ソフトに合わせたデータを自動作成し、そのまま取り込みが可能です。
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